パソコン内部の冷却実験 【静岡】株式会社ラプト「ラプトデザイン」「ラプトシステム」

2011/07/15 パソコン内部の冷却実験

先日のHONTORI7のINFORMATIONでパソコンのホコリについて掲載いたしました。
今回はホコリを取り除いた後のパソコンの冷却について、自分のパソコンを用いて実験してみました。

最近の困った症状は
・YouTubeの読み込みでフリーズしかかる
・画像やFlashが多いWebでは表示するまで時間がかかる

画像関係の処理が正常に行われていないという状態です。
症状からCPUとグラフィックボードの熱暴走を疑ってみます。

そこで現在の状態を詳しく調べるために、CPUIDというパソコン内の各パーツ温度を測定するソフトを利用しました。
非接触式(センサーなどを取り付けない)タイプでの測定なので誤差はありますが、目安として利用しています。
すると…

・CPU: MIN 56℃、MAX 74℃
・グラフィック: MIN 58℃、MAX 256℃
予想通り温度が高い上に、グラフィックボードは壊れているかもしれません。
実際に256℃出たのではなくエラーを起こしているのでしょう。

なぜ高温になるかを見たところ、ケース形状による空気の流れは問題なさそうです。
CPUのリテールクーラーは能力不足のような気がします。
グラフィックボードに関しては標準のクーラーがあまりに小さく冷却されていません。

そこで、CPUクーラー(写真1)とPCIスロットファン(写真2)を取り付けてみます。
取り付け後の内部写真(写真3)は仮配線なのできれいではありませんが動作チェックします。

結果は
・CPU: MIN 56℃、MAX 68℃
・グラフィック: MIN 58℃、MAX 67℃
若干の改善程度でした。
特にグラフィックボードに関してはもう故障しているようなので交換が必要なようです。

と、お世辞にも成功とはいえない結果でしたがトラブルの原因を調べるためにはいい実験になりました。


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