『セキュリティソフトが原因』のトラブル 【静岡】株式会社ラプト「ラプトデザイン」「ラプトシステム」

2011/06/30 『セキュリティソフトが原因』のトラブル

『セキュリティソフトが原因』のトラブル

ウイルスの脅威や情報漏えいから守ってくれるセキュリティソフト。
すでに多くの方が導入をされているとおもいます。

しかし、今回はセキュリティソフトが入っていたために起ってしまったトラブルを紹介いたします。


【依頼内容】
・コードキー(業者向けのウェブへ接続するためのUSB接続のキー)を使用してもウェブに入れなくなった

【調査】
①まずパソコンのチェックをすると、コードキーそのものがパソコン上で不明なデバイスになっていることに気付きました。
そこでドライバの再インストールを試みたところ、コードキーは認識するようになりました。
ところが、肝心のウェブへの接続ができないままです。
もちろん一般的なウェブサイトへの接続は問題がないのでネットワークのトラブルではなさそうでした。

②次にコードキーそのものの故障を疑い、別のパソコンに接続したところ正常にウェブへの接続ができました。
この段階でセキュリティーキーとネットワークのトラブルはないと判断。

③続いてパソコン内の不要な常駐プログラムを調べてアンインストール。
これでパソコンの動作が軽くはなったのですが、相変わらずウェブへの接続ができない。

④最後に、パソコン内を監視しているセキュリティーソフトを完全アンインストールを試して再起動したところ・・・ようやく繋がりました。

【原因】
セキュリティーソフトのログや設定を確認しましたが、特別な記述もありませんでした。
しかしアンインストールしたところ解決したということは、このソフトに間違いありません。
ログに残っていないため推測にはなりますが、セキュリティソフトによってコードキーがブロックされていたようです。

【対策】
ここまでの情報があれば、セキュリティソフトに適切な設定(コードキーの使用許可)をすることでセキュリティソフトが
常駐している状態でも問題なく使用できるようになりました。


【注意点】
パソコンショップなどに行くと様々なセキュリティーソフトが販売されています。
しかしそれぞれの特徴や違いについては明記していることはなかなかありません。
しかも同じ製品であってもバージョンアップ(ほとんどが年に一度です)することで仕様が大きく変わる場合もあります。
漠然とセキュリティーをしっかりしないと…と導入するのではなく何のために導入するのかを明確にする必要があります。


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